キックボクシング試合への道(3) 打ち方
今日も早朝ロードワーク出来ませんでした。
朝弱ぇな、、。気合いで6時起きせんといかんなw
今日は役職から焼肉ご馳走になるから、朝晩ロードワークしたかったんだがなあ。甘いなあ。
その代わり、ジムの先輩に夜ロードワークに付き合ってもらえるか聞いてみよう。そうしよう。
昨日は、いつもミットを持ってくれてるタイ人トレーナーのゴンさんはいなく、代わりに日本人のトレーナーの方にミットを持ってもらいました(名前聞いてなかった、、。ごめんなさい)
いつもジムは比較的混んでいるのですが、珍しく空いていて練習しやすかった。
昨日の課題として掲げてた、新たな三連打の練習もシャドー、サンドバッグ打ちで出来ました。
ジャブ→左フック→右ストレートや
左フック→左アッパー→右ストレートなど
左の二発目が遅くなってしまうので、次回は如何に強く早く出すかを課題にしようと考えてます。
そして、今日のトレーナーからは、キックボクシングの構えから教えてもらいました。今までのボクシングの構えは、左肩を前にして半身でいたため、相手の右ローキックおよびミドルキックの防御が正しく出来ず、こちら側がダメージを喰らうとの事でした。
(半身だと体勢的に足の硬いところではなく裏モモなど柔らかいところで受けてしまうためダメージを喰らう)
あと、もともとの課題だった力んだパンチやパンチの軌道など修正してもらいました。
力みは、打つときに上半身が前傾になることが主な原因。
パンチの軌道は、タメて繰り出す、ノーモーションじゃない点を指摘されました。両肩を意識した捻りの練習とパンチを連携させる練習をロードワークでやろうっと。
以前見た、この練習法も取り入れてみるか。
ミット打ちの時は力まずパンチを出すことに集中したおかげか、余裕で3R終わりました。いつもだったら3R最初でヘロヘロなんですがね。
その分、物足りなくなって、帰宅してからロードワーク行きました。やる気出てきてると最近実感してる今日この頃どす。
あ、トレーナーが変わるとミットの位置も変わるので、かなり練習になりますね。変な打ち方になってしまい、右手の小指が痛い( ；´Д｀)
まだまだですね。
